【旅】シャトー・ロワイヤル・ビーチ・リゾート&スパ@ニューカレドニア
こんばんは、嵐ニュースに衝撃を受けています、ここちゃんです。
ニューカレドニア記、終了と書きましたが、ホテルについて記載を忘れておりました。
良いところも注意点も含め、ご紹介します。
ニューカレドニア過去記事です
宿泊したのは、アンスバタ地域にあるシャトー・ロイヤル(ロワイヤル)ビーチ・リゾート&スパというホテル。
アンスバタ湾に面する、南国雰囲気に溢れるホテルです。
部屋には、キッチン、リビング、ベッドルーム、シャワー、トイレのついています。
ホテル到着が深夜だったため、写真が暗いのが申し訳ないのですが、
キッチンには、シンク、コンロ、電子レンジや冷蔵庫、ケトルがついていて、簡単な調理ができます。食器類は、カップやお皿、フォーク、スプーン、ナイフなどがありました。コーヒー、紅茶、ミネラルウォーターも。
見えにくいですが、背の高い椅子もついているのでキッチンのテーブルで食べることもできます。シャトーロイヤルは、全部屋にキッチンが付いているとのこと。
物価の高いニューカレドニアなので、スーパーで食材を買って、部屋で調理して食べるのも良いですね。
今回は、朝食の付いていないプランだったので、前日に購入したパンを温めて食べるなど、キッチンに助けられました。
別の記事にも書きましたが、ヌメア市内は水道水飲料可です。私は飲み、元気に過ごせました!(1日目は沸騰させたもの、2日目はそのまま、と段階を踏んだのも良かった?)とは言っても、なるべくミネラルウォーターを飲むようにはしました。
が、体調や体質によっては合わないこともあり得ます。
海外で具合が悪くなると本当に辛いもの。
どうか自分の体とよく相談して飲んでくださいね。
写真はありませんが、ソファとテーブルもあり、ゆっくりくつろぐこともできます。
2~3人掛けのソファに、1人掛けのソファ、テーブル。こちらのリビングスぺースにもテレビがついています。
ベランダにもテーブルとイスのセットがあり、海風を感じながらのんびりすることもできます。
冷静に書くと、とても椅子の多い部屋ですね。笑
ベッドルームの脇には、洗面スペースがあります。
洗面台を挟み、シャワールームとトイレです。
洗面スペースとベッドルームの間にドアはありますが、トイレのドアは半分です。
流れは良く、困ることはありませんでした。
部屋からの眺望は、こんな感じです。海が見える~。
部屋の中からは海は見えないけれど、ベランダから見れば海が見えるくらいのオーシャンビューでした。
大きな窓を開けると海風を感じられて◎
フロント階にある共有のベランダからの景色です。
ホテルのプール×海×夕日=最高です。
ホテルのすぐ前は海。のんびり海水浴をして、ホテルに戻ってお茶をして、プールサイドでまったり…なんていう滞在も楽しめます。
ホテルにはプールが付いているので、チェックイン時に、ホテルのプール利用券をもらいます。チェックアウト時に必要になるので無くさないように、と言われる大事な券です。
今回、知人家族がテーブルに券を4枚並べて外出したところ、ホテルに戻ると1枚だけ無くなっていたそう。並べていたので、無くなったことにすぐ気付き、これはおかしいとフロントに問い合わせると、軽く笑って再発行してくれたらしいのです。
清掃作業員の悪ふざけでしょうか、日本では考えられないけれど、海外では細かなところにまで意識を向ける必要があると、改めて感じた一件でした。
金庫が付いていたので、大切な物はしっかりと金庫にしまうことをお勧めします。
私の部屋でも、使った食器をシンクに置いておくと、清潔なものと交換してくれた日もあれば、そのまま部屋から無くなって不便な思いをした日もありました。
ホテルはお庭も広く、結婚式もできます。
庭には色鮮やかな花や大きな木があり、自然と共にゆっくりと歩んでいる島なのだと感じました。
日本の桜のように、ニューカレドニアでは、この花が夏の訪れを告げるそう。
きれいなお花。
このー木なんの木♪を思い出すような大きな木。
ホテル併設のアクア・ロワイヤル・スパは、前日ではエステの予約が取れませんでしたが、口コミを見る限り、とても素敵。事前の予約をお勧めします。
※スパは改装中につき、利用不可でした
目の前に広がる澄んだ海、広々とした部屋、きれいな景色に、ニューカレドニア流のおもてなし、旅の思い出に残るホテルになりました。