【食】お家のようなレストラン ASA(アサ)@宇都宮
こんにちは、ここちゃんです。
自炊はしたくないけれど、体に良いものが食べたい。
ASAはそんな欲張りな女子を満たしてくれるお店です。
夜ごはんは、完全予約制。
10日前ほどに予約して伺いました。
予約の際に「店の場所が分かりづらいので、時間があるときにブログかインスタをチェックしてきてください」と教えてくれる丁寧な対応。
(確かに分かりづらかったけれど、ブログに載っているとおりに歩くとたどり着けます!詳しくは、『ASA 宇都宮』で検索!)
住宅地の中にひっそりとあるお店。
宇都宮駅からも徒歩圏内。
お店の手前に、駐車場も4台あります。しかし、お店へ続く道がとても狭いので、その道を通れる車のみ駐車を許される駐車場です。軽や小型車であればいけましたが、自己責任で曲がってください。
近くにはコインパーキングもいくつもあるので、無理せずそちらに停めてもOK。
さて、駐車に苦戦しつつ、たどり着いたお店。
ドアを開けると、玄関で靴を脱ぎます。
靴箱に入れるのもセルフサービス。友達のお家に遊びに来たみたいです。
スリッパに履き替えると「お好きな席へ。」と案内されました。
お店はとても小ぢんまりとしていて、
テーブル席一つ、ソファ席一つ、カウンター四席。
女子二人でソファに並んで座るのも照れるので、カウンターへ。
端から詰めて座ろうとすると「端は荷物置きにどうぞ。」と、
贅沢に二人で四席を独占。
完全予約制だからできる、ゆったり感です。
きれいな洋式トイレも完備。
カウンターの目の前はキッチンで、母娘二人で調理されています。
(娘さんはお手伝いなのだとか。仲良し~。)
夜のごはんセット(名前曖昧)を注文。
+料金で、セットのデザートを季節のパフェに交換できるとのことで、それに決定!
計2,250円の夕食でした。
まずは、前菜盛り合わせ。
色鮮やかな野菜たちが、たっぷり。
女子が大好きな「ちょっとずつ」です。
サラダは酸味が効いた、仕事終わりに染みる味。
煮びたしはホッとする味。キッシュはあったかくておいしいし、紫芋はあまい。
お野菜にもこだわっていて、壬生の農家さんから購入しているとのこと。
トマトもおいしかったなあ。
前菜を一つずつ味わっていると、すぐに揚げたての天ぷらが。
チクワの天ぷらなんて、いつぶりだろう。
この家庭的なところが落ち着くんだよなあ。
続いて、サトイモのグラタン。
驚くほど熱々で、サトイモはほくほくねっとりで美味。
体を温めてくれます。
豆腐ハンバーグ、ポーク、魚など5種類の中から選べるメインは、鶏肉のハーブ焼き。
付け合わせの野菜についているマスタードがおいしい。
野菜とよく合います。
こだわりのお米は、ふっくら甘い。
白米ってこんなにおいしいんだな。
韓国の味噌を使ったお味噌汁と一緒に。新しい出会いがおもしろい。
最後は念願の苺パフェ。
真ん中にのっている苺は「はこいりむすめ」と呼ばれているものなんだとか。
とっても甘くて、みずみずしくて、本当においしかったです。
中に入っているグラノーラと苺と生クリームもよく合って、ペロリ。
お腹いっぱい、心いっぱい、大満足の夕食でした。
自分では買わない野菜やお米が食べられるのって、外食の醍醐味かもしれませんね。
気取らず、リラックスして過ごせる雰囲気と料理を求めて、
是非ASAに行ってみてください。
【食】完璧バリアフリーの中華 光琳@栃木市
こんにちは、中華大好きここちゃんです。
中華、唐揚げ、カレーが好きです。ハンバーグも。(幼稚)
おいしいお店情報、お待ちしております。
入口からトイレまで、完璧バリアフリーの、みんなに優しいお店でした。
おいしかったので、ご紹介です。
今回は、ディナータイムに訪問。
コース料理も何種類かあり、一番お手頃な光琳定番コース(3,000円)を予約。
前菜三種類
唐揚げネギソース
野菜炒め
エビチリ
酢豚
小籠包
杏仁豆腐
という、豪華なラインナップです。
+1,000円でノンアルコール飲み放題も付けました。
前菜三種類。
左から、はんぺん×チーズ、棒棒鶏サラダ、キビナゴのフライ。
キビナゴは揚げたて熱々。下味がしっかりついていて、おいしい。
パンダの箸置きもかわいい。
(店内はいたるところにパンダが。絵やぬいぐるみや楊枝入れなどなど。探すのも楽しい)
ノンアルコール飲み放題には、一般的なジュースのほかに、中華らしい黒烏龍茶や薬膳茶、ジャスミン茶などがありました。
頼むたびに変わる茶器もかわいい。
大好きな唐揚げは葱ソースでさっぱりと。
数名で行きましたが、大皿ではなく個別に提供してくれるサービスがありがたい。
伺うと「今日は比較的空いているから。」とにっこり。
素直に教えてくれるところ、親しみやすくて好き。
忙しいときは、自分たちで取り分けるスタイルですよ。
青菜の炒め物。
塩ベースかと想像していたので、醤油ベースに良い驚きが。
エビチリ。
ふわふわの玉子に、プリっプリの海老。
甘いのに、辛い。辛いのに、甘い。
本格的な味わいに箸が止まりません。
酢豚は、中にプチトマトが入っているという創作酢豚。
熱い&飲み込みが難しいので、一口でいくときは十分にお気をつけください。
特に、小さい子は注意が必要かも。
濃厚な黒酢で、もっと食べたいー!
小籠包は一人ひとり蒸籠で。
黒酢×しょうが、大好きです。テーブルには辛子も置いてあるのでお好みで。
肉汁のスープと共にペロリ。
〆には麻婆丼。
香辛料は効いているのに、辛すぎない。
深い味わいで、満腹だったのにパクパク食べられました。
また食べたいなあ。
杏仁豆腐は、つるんとしているけれど濃厚。
のっている果物もおいしい◎
甘すぎず。容器もかわいい。
全て本格的だけどくどすぎない優しい味わいで、とってもおいしかったです。
(中華料理は油が多いと思われがちだから、工夫されているとのこと)
コースではないメニューやランチメニューも気になる。
冒頭でも触れたとおり、光琳の魅力は味だけでなく、店内環境。
入口には広いスロープが設置されていて、店内もフラット。
トイレは女子トイレと多目的トイレに別れていて、多目的トイレは扉も中も広々。
ここなら、車椅子の祖母とも一緒に来られそうです。
オープンキッチンで、開放的で明るい店内。
8人座れる個室もあり、気兼ねなく食事ができます。
所在地ですが、栃木市の文化会館のお隣。
細い路地を進むので「あっているの?」と不安になりますが、
小さな看板が見えるので、見落とさずに曲がってください。
駐車場は店前にコンクリートで数台。
記事を書いているだけで、また食べたくなる中華、光琳。
次はいつ行こうかな。
- ジャンル:中華料理
- 住所: 栃木市旭町10‐4
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:ののじ9988)
- をぐるなびで見る |
【食】家庭的なフレンチ Chef's Table ODAKA オダカ@壬生
壬生町にあるフレンチ料理屋さんオダカは、
気取らずにおいしいコースが食べられるお店です。
コストパフォーマンスも高くて、大満足な食事をいただけます。
特にコスパが高い、ランチに訪問です。
前日に電話で予約をしました。
ランチコースは二つ。
ハーフコース(約2,000円)と、フルコース(約3,000円)です。
記念日だったので、奮発してフルコースを。
と、言っても約3,000円ですよ、お安い!
内容は、
サラダ
パン4種類
前菜盛り合わせ
スープ
お魚料理
お肉料理
デザート、飲み物
です。
豪華な内容です。コスパの良さ。
では、具体的に写真と共にお届けします。
サラダは、壬生産の野菜とのこと。
人参ドレッシングが酸味が効いていておいしい。
バケットは、四種類。色々味わえるのがうれしい。
オリーブのパン、青のりのパン、ごまのパン、くるみとレーズンのパン。
3種類のディップソースもあります。
左から、チーズ×オイル、黒オリーブ、ニラ×マヨネーズ。
特に黒オリーブが好きでした。
パン自体にも塩気があるので、つけなくても十分においしいです。
もちもちなのが、また良い。
前菜盛り合わせは、ボリューム満点、見た目にも鮮やかです。
上から時計回りに、海鮮茶わん蒸し、メヒカリのフリッター、サーモン、鶏肉のテリーヌ、ピクルス(見えない)バジルソースです。
海鮮茶わん蒸しは、具材がごろごろ入っていて、洋風な味付け。
メヒカリは揚げたて熱々。中はふわふわ。
サーモンは分厚くて、バジルソースとよく合う。
ピクルスもさっぱりとおいしい。
一つ一つ、凝っている料理に、すでに満足感。
ほど良い香りで、苦手な方でも飲みやすいと思います。
お魚料理は、牡蠣のリゾット。
牡蠣は、カリッと揚げられています。
外はサクッと、中はほぼ生という絶妙な揚げ加減。
牡蠣にしっかりと味がついていたので、得意ではない私でもおいしく食べられました。
(こっそりニラマヨや黒オリーブと一緒に食べたら、これはこれでおいしかった)
リゾットはクリームベースで、牡蠣とのバランスがおもしろい。
お肉料理は牛ステーキです。
満腹のお腹に丁度良い、二切れという量。
ソースがおいしい。野菜も甘かったな。
デザートは、プリン(クリームブリュレ?)の上に、苺、キウイ、バナナ、アイスクリームにマカロンがのっています。
小ぶりだけど、全部混ぜて食べると甘さと果物の酸味が合って美味。
重たすぎないデザートなので、最後までおいしくいただけます。
飲み物はコーヒーか紅茶。
なんと、最後にはココナッツクッキーまで。
実は、ココナッツ味もマカロン生地も苦手ですが、風味が強すぎず、おいしくペロリ。
どの料理も丁寧に作られているおいしさで、大満足なランチになりました。
普段は二人で営業しているようですが、今回はおひとりだったので、提供スピードはゆっくりでした。
記念日などに、のんびりとお話を楽しみながら食事をしたいときにお勧めです。
提供されたパンは、どれも購入可能です。
一つ、200円~300円ほどで売っていました。
のりとオリーブのパンを購入しました。
クッキーも売っていました。
奥にあるのが国谷駅です。
徒歩1分ほどでしょうか。
駐車場は、お店の前のコンクリートと、すぐ近くの砂利に。
砂利駐車場には「ODAKA」と書かれた駐車スペースが3台ありました。
広く停めやすかったです。
お店は、家庭的な雰囲気です。
まるで友達の家のような玄関には、階段が三つ。
フレンチだからとかしこまらず、気軽に入りやすい印象。
(テーブルにはお箸も並んでいます、食べやすくてありがたい。)
席も20席ほどでしょうか、多くはなく、アットホームです。
トイレはきれいな洋式。
新しくはないけれど、温かさのあるお店でした。
ハーフコースのメインも気になったので(フルコースとは異なる)
おいしくてコスパの高い食事が食べたくなったら、ハーフコースを食べにまた行きたいお店です。(と、言いつつまたフルコースを食べそう)
ごちそうさまでした。
【食】古民家食堂 tetto grande(テットグランデ)@真岡市
こんにちは、ここちゃんです。
真岡にある隠れイタリアンtetto grandeを紹介します。
テットグランデは、「大きな屋根」という意味だそう。
名前の通り、大きな屋根のお店です。
駐車場に車を停めると、立派な建物に見とれてしましました。
ディナーは要予約(前日ではなく、数日前がベター)
予約時間に伺うと、ドアまで店員さんがお迎えに出てきてくれました。
入口のドアは大きく重い造りのため、開閉にはコツが必要です。
店員さんのさりげないフォローがありがたい。
オープンキッチン、小上がり、テーブルがある、広々とした開放的な店内。
大きな暖炉が目を引きます。
トイレはお店の外にあります。行くまでの道が寒いけれど、きれいな洋式です。
メニューは、お任せコースプラン3,090円。
前菜(四品~五品)
パスタ
メイン
デザート&コーヒーor紅茶
手作りのやさしさが伝わるボリュームたっぷりの料理を、詳しく紹介します。
※訪問時は秋だったため、秋の食材たっぷりの内容です。
さつまもとリンゴのサラダ。柿×生ハム。ハーブ&ガーリックのチーズ。
甘さを感じるさつまいものサラダは量も多くて満足するまで味わえます。
チーズは濃厚。紅葉がおしゃれ。
バケットにはサーモンがたっぷり。
前菜を食べている途中で出てくるタイミングも◎
とっても大きな椎茸のステーキ。椎茸のステーキなんて初体験でしたが、肉厚な椎茸で、メインになっちゃう素材です。
添えられたゴボウ×バルサミコがまたおいしい。
メインはお肉。ハーブが刺さって焼かれているインパクトのある見た目です。
噛み応えのある、大きなお肉。濃すぎない味わいです。
じゃがいもと人参もおいしい。
キノコたっぷりのパスタ。
だしが出ておいしい。
デザートは栗のパンナコッタ。
パンナコッタも、大きい器に入っているので、食べ応えのある量。
おいしいものを、何度も口に運べるって幸せ。(だから太る)
どれもおいしく、丁寧に作られていることを感じる料理。
(とても量が多く、食べきれない物もあって残念だったので、一品ずつの量を少し減らして、少しコストダウンしてくれたら最高。)
秋っておいしいのだなあ、と感じた食事でした。
季節によって内容が変わりそうなので、異なる季節に何度も訪問したくなります。
オープンキッチンですが、程よい距離感と店員さんのあたたかな人柄で、リラックスして過ごせました。
気取らず、優しい料理と空間が待っているお店。
予約制なので、来店時は私たちしかお客さんがいなく、本当にお家にお邪魔したかのような気分でした。
時折、暖炉の火を見ながら過ごす、贅沢な時間。
ランチもおいしいので、お勧めです。ランチは賑やかな雰囲気。
夜はしっとりムーディーな雰囲気で食事が楽しめるtetto grande
春になったらまた行きたいな。
【食】素材にこだわる hitohi(ヒトヒ)@小山
こんにちは、ここちゃんです。
昨年のクリスマスに訪問したお店、hitohi(ヒトヒ)が素敵だったので、
時間がたってしまいまいたが、紹介します。
hitohiは小山市にあります。
一軒家ではなく、建物の一階にあるので見つけにくいかもしれません。
私は一度通り過ぎてしまいました。
駐車場は、建物の裏にあります。
4台と少ないので、乗り合わせがベター。
ディナーは完全予約制とのことですが、念のためランチも予約をして伺いました。
お店は小さな造りで、二人掛けのテーブルが二つ、四人掛けテーブルが一つ
カウンターが数席です。予約が無難かもしれません。
トイレはおしゃれで、きれいな洋式でした。
全体的に、こぢんまりとした印象です。
お昼のメニューは、『季節の有機野菜ランチコース(2,000円)』一択。
内容は、季節のスープ、前菜二品、メイン(肉、魚、野菜から一つ)、季節の炊き込みご飯、デザート(3種から一つ)です。
クリスマスシーズンだったこともありますが、テーブルコーディネートがおしゃれ。
待ってる時間も幸せな気持ちになります。
ころんとかわいらしいパン。
野菜の甘さが濃厚なスープ。
もったり、食べるスープも好きです。
前菜は、蓮根餅に生姜餡。
もちもちの蓮根餅に生姜餡がよく絡み、餡もきれいに完食。
前菜二品目は、冬瓜そうめん。
さっぱりとした味付けで、これまでの濃厚さとのギャップが楽しい一品。
一つ一つのお皿も凝っていて、見た目でも楽しめます。
メインは、鶏肉のチーズ焼きバルサミコソース。
大きなお皿での提供なので、かなりのボリュームです。
サラダの味付けもさっぱりと食べやすく、お肉はジューシー。
大きな人参がおいしかったです。
メインに合わせるのは、炊き込みご飯。
白飯が進むおかずで味付き飯を食べる贅沢…。
もう一杯食べたいほどおいしかったです。
量は、女子にありがたい適量。多すぎず、少なすぎない。
デザートは、リンゴのパイ。
サックサクのパイに煮詰めた大きなリンゴがごろっと挟まっているので、
食べるときはぐちゃぐちゃになってしましますが、
間のクリームがチーズベースで、甘すぎない。
さっぱりだけど濃厚な味に、きれいに食べるのが難しいとわかっていても、もう一皿食べたくなります。
hitohiは無添加、無農薬の野菜や調味料にこだわっているお店。
メニューにも「〇〇産」と地名が記載されていることもしばしば。
安心な食材で、凝った料理をいただけるなんて、うれしいかぎり。
店員さんの雰囲気も柔らかく、料理へのこだわりも合わせて、優しい印象を受けました。
お腹だけでなく、心も満たされるランチになりました。
装飾もおしゃれな小さなお店なので、女子会や記念日など、しっとり話したいときにお勧めです。
友達とだけでなく、健康志向が高まる母も連れてきてあげたいお店でした。
ドリンクメニューも気になるラインナップだったので、また予約をして行こうっと。
ごちそうさまでした。
【食】お家で贅沢うな重 安兵衛@下野市
こんにちは。ここちゃんです。
寒い日、なんだかテンションが上がらない日、家から一歩も出たくない…
そんなときにおススメなのが、安兵衛の出前サービスです。
安兵衛は、石橋駅から徒歩数分の立地。
駅前通りで、大きな狸の置物がある分かりやすいお店です。
駅の近くではありますが、駐車場も完備。
和食を中心としたお店のようです。
今回は、出前をお願いしました。
前日に電話で注文です。
11時着でお願いしたところ、到着は11時10分頃でした。
注文は、天丼(約1,000円)と上うな重(約4,000円)
漬物と、粉末の松茸のお吸い物もついてきました。
よく見てください、
このうな重、鰻が三枚?三切?ものっている、贅沢な造り。
鰻たちが重なり合ってますよ…こんなことありますか。
なんなら、一枚は家の白飯にのせて食べたいくらいです。
↑出前だからできる自由な食べ方ですね。
天丼は、海老が二つ、穴子も二つ、茄子やれんこんの野菜も色々です。
これまで、出前を利用したことは少なく、
なんだか遠い存在に感じていましたが、
一度利用してみると、とっても良いものでした。
化粧をしなくても良い、素敵な洋服に着替えなくても良い、
寒い(暑い)中、外に出なくても良い、運転をしなくても良い、
そしてなにより、足の悪い祖母とも一緒に楽しく食事ができる。
外食の際には、車椅子が入れるバリアフリーな場所なのか、
疲れやすいため家からの移動距離はどのくらいなのか、
トイレは洋式なのか広いのか、など、気になる点は多いものです。
しかし、出前はお家にいながらお店の味が食べられる。
お家であれば、移動はしないしバリアフリーだし、使い慣れたトイレがある。
疲れたらベッドだってあります。
1人で外食をするたびに、バリアフリーやトイレを気にして
「祖母も一緒に来られるか?」と考えていましたが、
出前であればお家にいながらプロの味を味わえる。
祖母と、おいしい物を食べるヒントを見つけました。
テイクアウトや出前のお店探しにはまりそうな予感です。
ごちそうさまでした。
【遊】混雑回避の方法 湯西川温泉かまくら祭り@日光市
こんにちは、ここちゃんです。
栃木県の湯西川温泉で毎年開催されている、かまくら祭りはご存知ですか。
栃木県在住にもかかわらず、足を運んだことがない私…
今年こそは、と行ってきました。
下道で行くことにしたので、開催地に近づくにつれて山道になります。
いろは坂ほどハードではないけれど、ゆるゆると続く山道…
20分ほどでしょうか。
途中『道の駅湯西川』があるのでトイレはそちらで済ませます。
ライトアップしたかまくらを見たかったのですが、
16時頃に行った友人に話を聞くと、非常に混んでいたとのこと。
混雑は避けたい…
でもライトアップが見たい…
と、考え、思いついたのは、
どっぷり日が暮れてから行くこと。
21時までやっているのであれば、思い切って遅い時間に行ってみよう作戦。
出発は16時半。現地到着は真っ暗になった18時半でした。
湯西川温泉に近づくにつれ、すれ違う対向車。
これは、かまくら祭りの帰り車では?と期待が高まります。
ドキドキしながら駐車場へ行くと…
空いていて、すぐに駐車できました。
なるほど、いつも帰宅時間を気にして早く行くタイプでしたが、
遅い時間に行くと混雑を避けられるのですね。
さて、メイン会場でチケットを購入。
18時以降はナイトチケットで300円でした。
18時前だと500円ほどかかるようです、ラッキー。
小さなかまくらには火が灯ります。
大きなかまくらは、入ることもできました。畳の敷いてあるかまくらもありました。
メイン会場から400メートル離れた場所に、
サブ会場があるとのこと。
そこまで徒歩で向かいます。
人だかりを見つけ、河川敷を見ると…
多数のかまくらがならんでいました。
これは、絶景。とてもきれいでした。
雪不足の中、このかまくらを一つ一つ作った方の労力を思うと、
より美しさが増します。
片道2時間の道のりでしたが、行って良かったと思える湯西川かまくら祭りでした。
とても寒いので、しっかりと防寒することをお忘れなく。
3月3日(水曜、木曜を除く)までの開催です。
冬らしいお出かけができました。